7月19日に岡崎商工会議所にて、特定社会保険労務士：松室憲治先生をお呼びし、【労働トラブル防止セミナー】を開催しました。

特定社会保険労務士とは、労使間紛争において、裁判沙汰になる前に和解による解決を図る社会保険労務士です。

セミナーの中では、実際に発生した労使間トラブルの話もされており、参加された方の中には就業規則の見直しなどを依頼されている方もおられました。

労使間トラブルは、対岸の火事ではありません。企業では、年齢も性別も考えも違う数名が同じ場所で業務します。その中では、パワハラを始め「昔は良かったが今はダメな事」も多くあり、いつ何が起きるかは誰にも分かりません。

紛争が発生し、内部分裂を起こす前に対策が必要です。